
家族も、 友達も、 親しく話す人もいるのだけれど ときどきなぜか ふとさみしくなって そのさみしさに苦しんでしまう・・ そんなことはありませんか?「他者の力なしに、 自分で自分を認められない」と 思っている。 それが、さみしさの根源です。 引用:石原加受子(2019)誰にも言えない「さみしさ」が すっきり消える本.SB Creative 私もさみしがりでした😌 なんでこんなにさみしく思うのか、 と不思議に思っていた時に 出会ったのが この本でした。 さみしさから自分を救うには 自分自身のことを理解することから 始まります。 この本を読むと 自分をの本音や さみしい感情が沸き起こる原因となる 心の傷に気づくことが出来ます。 私は この本を1度 ざっと読んだだけで さみしさがすっきり消えてしまいました😌✨ (この本を読むまでに、 わりと長い時をかけて 自分の本音に向き合うことを 続けていたからかもしれませんが…) あまりにも すっと消え去ってしまったので、 またいつか さみしさが復活するかもしれないと思い、 本棚の奥に お守りのように置いておきました。 でも、その後は結局、ほとんど手にすることはなく たまたま昨日、書棚の整理をして 目にしてページをめくってみました。 新たな気づきはあるかな、とも 思いましたが、 再び「じっくり読んでみたい」という 欲求はなく 「ああ、私は自分の寂しさ 自分で救うことが出来たのかもしれない」 とも思いました。 もし、この本に出合えていなかったら 今もなお、寂しさに苛んでいたのかもしれません。 そう思うと、この本は 人生を変えてくれたと言っても いいと思います。 ・ ・ 本はじっくり読まなくても 目についたキーワードや 気になるところだけを見てみたり 「今の私にメッセージをください」と 呟きながらページをめくってみて、 開いたとこから読んでみるというのも OKかと思います。 誰にも言えない さみしさとサヨナラしたい方に ぜひ。 おすすめです。 相談員:瀧口