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ルリマツリの思い出

2022.09.16

ルリマツリの思い出
毎年この時期になって
ルリマツリの花を見かけると

約10年前に
自分の在り方や
生き方を
根底に見つめなおすきっかけとなった
出来事を思い出します。


高校生になった娘が
ご飯を食べることが辛くなり

その原因が
「母親の在り方にある」
と知り
打ちひしがれ
だけど
私に原因があるのなら
どのように在ればいいのかを知るべく
大阪の医師のところへ相談しに
通っていました。

絶望感や
罪悪感
後悔でしかない日々のなか

大阪のクリニックの近くに咲いていた
ルリマツリ

こんな花があるんだと
教えてくれたのは
そのクリニックに行っていたからかも
知れません。

古いマンションのアプローチに咲いた
大きく成長した
ルリマツリの青は
本当に美しかったことを
今もリアルに覚えています。

ルリマツリの花言葉は
「いつも明るい」
だそうな。
今調べた(笑)

あのとき
子育てのやり直しだとか
そういうことは
無理なのではと
思っていたけれど

その時の先生や
そのころに出会った方から
子育てはいつでもやり直せる
だいじょうぶ
と言ってもらって
それを信じて
自分の在り方をみつめて
行動してみたら

やり直しとたという感じではないけれど

今は心地よく
清々しく
生きて、そして在ることが
できています。

そして何よりも
娘が
娘たちが
それぞれに自分を大切にしながら
自分を楽しみ
心地よく暮らしていることを
遠くで見守り
たまには家族4人でご飯を食べたり
出かけたりできることに
喜びを感じています。

あの時感じた絶望感は
言い難いけど

でも
その絶望感は
私軸であり
娘軸ではなかった。

そこが根本だったのだと
思います。

いつまでたっても
親子関係の悩みは尽きない。

でも、
根本的にどう在るといいのかが
わかり
そのように在ることができれば

心地よい関係を育むことができます。

頭でわかっていて
理解したふうな口ぶりでの会話をしているときは
うまくいきませんが

努力せずとも
そうあることができれば
必ず、清々しい関係性が
生まれます。

時間はかかるけど

でも、
必ず。

史上最強級の台風。

離れて暮らす家族を
案じます。

どうか、
今回の台風で
誰ひとりの命が消えることがないよう
心から祈り、願っています。

(相談員:瀧口)