…だと思いませんか。
私も心配症でした。
特に子どもたちのことになると
「そんなことをして、けがをしたらどうしょう」
とか
「○○になったらどうしよう、」ということが
常に離れませんでした。
そのくせ
親から心配されることは
だいッきらいで
「そんなに、私のことが信じられないのか?」
と、ムラムラ、メラメラ もやもやして
「もういい加減ほっておいてほしい」と
思うものです。
子どもを案ずる気持ちも
案じられて迷惑な気持ちの
両方がわかる。
そして
また
私自身に対しても
親からは
「何があっても大丈夫」
と思ってもらいたい気持ちがあったので
どうしたら
私も
子どもたちに
「何があってもだいじょうぶ」と
思えるようになるのかしら
と思っていた時に
目にしたのがこの本。
https://onl.bz/VCyrGja
でした。
もう、本はほとんどナナメ読みで
タイトルをみただけで
すっきりと靄が晴れ
その後
勝手に心配をすることは
しなくなりました。
(地震に関しては、心配していますが
それも、想定内となるので心や防災の準備ができます)
自分が勝手に描くネガティブな想像は
自分の心でコントロールすることができます。
その心配事はそのことが起きる可能性がどれくらいなのか
すこし、心を治めて考えてみてもいいかも、です。
(相談員:瀧口)