
夏休みが始まりましたね 宿題やお手伝いなど 子どもとの「約束」が 増える時期かとも思いますが いかがでしょうか。 「~しない」 「~する」などの 約束が守れてないと こどもをりたくなるとき 落ち着いてこどもと接するための方法として 「こどもに対して インタビューを行うつもり」で 接してみることをおすすめします。
「~しない」「~した」 などは結果を評価し、 「よい」か「悪い」と ジャッジ(審判)しがちですが こどもからすれば 理由があるはず。 しっかり子どもと向き合って 話を聴いて 約束を守るためには 「どうすればいいか?」を 子ども自身が見つけて答えることが できるように 考えさせてあげる機会を 作ってあげることが 大切です。 「なんで、約束守らなかったの」 では 「言い訳」しか返ってきません これは 親子だけではなく パートナーとの関係でも 同じこと、 ちょっとづづではありますが 効果あり、です。 (相談員:瀧口)