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無理を止めたら、家族みんなが優しくなったというお話。

2022.01.24

無理を止めたら、家族みんなが優しくなったというお話。
先日、Aさんが、こんなことを打ち明けてくださいました。

「最近、家族が優しいんです。
夕飯も、今日はレトルトでいいよ~と言ってくれるし、
子どもたちを外に連れだしてくれたり
外食に連れて行ってくれるようになったし。
とっても不思議なんです。」と。


その方は、少し前から体調を崩し
食事の支度をすることが辛くなってきていました。
それでも「家族のために、私がご飯作らなきゃだめだ!!」
と、思って、無理をして作っていたそうです。


「でも、とうとうこれ以上無理がきかなさそうな状態になり
もう、これ以上無理はしない!って決めたんです。
そしたら、夫が優しくなった。
こどもたちも、自分たちのことは自分たちでするようになった。
こんなに急にかわるのが、不思議なんです。」
と、あたたかいまなざしで、そしていつもよりも
柔らかい口調で話してくださいました。



そしてこれまでのご自身を振り返り、
「体調が悪い時でも無理をしてご飯を作っていたときは
夫が手を出すことができないくらいの
オーラを出していたのかもしれませんね。
家事は私がしなきゃだめだ!
母として家事が出来なきゃだめだ!
そう、できないとダメだと思っていたのは、自分自身だった。
家族にとっては
私はそこに居るだけでも、OKだったんです。」
と、話してくださいました。
・
この方もそうなのですが
子どもの頃に親から
「お姉ちゃんなんだから」
「一番年上なんだから」などと言われ
我慢した経験が多い人は、
大人になってもその頃の我慢の癖が消えず
だれかを頼ったり甘えたりすることが苦手で
「甘え方がわからない」とおっしゃることが多いです。

最初は甘えることにも大変な勇気がいるでしょう。
でも、まずは、これ以上頑張れない自分を許し、
そのうえで、助けてほしい時には
「私は○○手伝ってもらえると嬉しい。」
のように、まずは、素直な自分の気持ちを表現してみては
いかがでしょうか。

これまで、誰かに甘えた経験が少ない方は
その気持ちさえ、うまく伝えることが難しいかもしれませんが
なんでも、経験。
試行錯誤しながら、いつのまにか上手に甘えることが
できるようになると思います。
・
そして、助けてもらったら忘れず笑顔で
「ありがとう」を。

みんなが優しくなったと話してくれたAさん。
こんな素直に「ありがとう!}って言ってもらったら
みんな、また張り切ってママを助けよう!と思っちゃうくらい
素直に「ありがとう」の気持ちを伝えられていたようです。


無理をしないでいいのにゃ~