
皆さんは人に道を尋ねられたら、どんな風な説明の仕方をする派でしょうか?
👩パターン1
この道を100メートルほど行くと右手にコンビニがあって、コンビニを通り過ぎて10メートルほど先に右手に細い道があります。そこを曲がるとすぐ左手にあります。
👩パターン2
この道をずっと行くとコンビニがあって、その先を右折したらあります。
どちらが自分に近い感じでした?
おんなじことを説明していますが、詳しさは全然違いますね。
パターン1は きっちり
パターン2は ざっくり
という感じでしょうか。
これをもう少し言い換えると、
きっちり→ 理論的
ざっくり→ 感覚的
と言えるかな~と。
これ、いつもちょっと頭の片隅にあると人とのコミュニケーションをとるときに役に立つんですよ✌
誰かと仕事とか作業を一緒にするときは、さらに役立ちます。
自分:理論派 相手:理論派
自分:直観派 相手:直観派
だと、あまり意識しなくても、比較的スムーズに意思疎通が図れます。
でも、
自分:理論派 相手:直観派
だと、相手は、自分の言っていることを細かく感じてしまいがち。
自分:直観派 相手:理論派
だと、相手に自分が言いたいことがうまく伝わらないことも。
ということが起こりやすくなってきます。
そうすると、お互いにちょっとストレスですよね~。
まずは、自分はどっちのタイプかを知って、相手はどっちのタイプかを考えるようにしてみると、言葉の言い回しがちょっと変わり、大切な場面で今よりもスムーズにコミュニケーションが取れるようになるかも!?
私は、これをいつも意識するようになってから、ずいぶん自分自身のストレスが減りました。
よかったら、試してみてくださいね!