
自分らしくある のびのび生きる ありのままの自分を 受け入れる・受け止める とは そのことで 結果的に 誰かの幸せや笑顔に つながり 自分の周りや 職場 地域や社会が 幸せになるためのもの だと思うのです。 自分らしく在ることが出来ず、 いつも窮屈な想いで過ごしていると 本来の自分に蓋をしていた分だけの エネルギーが抑えきれず、 ネガティブな形で発散することに つながったり、 卑屈な感情をもったまま 世界を眺め、 自分と比べては、 マイナスのジャッジをくだすことに 繋がるなど 自分自身のことも含め だれも 幸せな気持ちを感じることが 出来ません。 とはいうものの、 自分らしく在る ために 自分の主張を 何がなんでも押し通しましょう とは、ちょっと違います。 自分の中の正義で相手をおしまかそうと する というのではなく 自分はこういう考えだけど どうかな? と言って発言し 反対の意見や その他の意見を受け入れる。 そしてそのことで自分のなかに 沸き起こる気持ち・感情を 味わい、 その場にとって 相手にとって その先の人々にとって happyになれる 考えや意見を選ぶ その時に味わう 気持ち・感情をジャッジすることなく ただただ受け止めるそれが ありのままの自分 を受け止める・受け入れる ということなんではないかな~ と 思ってみたりしています。 何がなんでも正義を押し通したい という気持ちが 強く働いてしまう方は 親子関係を手繰ると そのヒントが得られかもしれませんね。
待ち遠しい景色 心をあたためましょ。 (相談員:瀧口)