
仕事でも 親子・兄弟・友達・パートナーとの間で 相手を喜ばせたかったり 相手を助けたかったりの思いで 行動する際 その結果 相手の反応が自分の期待よりも 薄かったり あるいは 反応がなかったりした場合 すごく残念な気持ちになることは ありませんか? 「せっかく喜ぶと思ってしたのに」 「せっかく喜ぶと思って、してあげたのに」 と 喜ばせたい想いから一転 相手を責めたくなる気持ちになり とてつもないストレスを感じてしまいます。 自分が相手に与えたことへの見返り たったひとことの感謝のことばでも と思うものですが それを求めない方が 楽に生きることができるように思います。 自分が与えたことへの見返りは 手放しましょう。見返りを求めなくなると 他人の行動や言動に基本プラス思考になれます。 期待したように相手が動かなかったら 「気持ちに余裕がないのかもしれない」 「体調が少し悪いのかもしれない」 「ほかに気になる案件があるのかもしれない」 など、相手の背景を思いやることにもつながり また、 マイナス思考のスパイラルに陥ることを防ぐことができます。 これは 性格ではなく 物事の捉えようを変えることで そのような人になることができます。 相手を思う通りにはすることはできませんが 自分は自分の思うようにすることが できます。できるようになります。 そんな風になりたいと思ったあなたなら そんな風になれます。 安心してね。
僕は、思うままに洗ってもらっているよ~ ありがとニャンなのだ (相談員:瀧口)