
相談員をさせていただいてる私も 傷ついたり、へっこんだり 浮いたり沈んだりの 味わい深い人生を送ってきました。 若いころの私は 何ごともなく ココロ穏やかに平穏な暮らしを送ることが なによりも大事だという 価値観のもとに生きていましたので 当然ふりかかってくる 様々な挫折や失敗は「恥だ」と 考えており 失敗しないように 人からあれこれ言われないように してきました。 今から思うと、そんなんありえへんやーんって 思うけど😂 「いい子でいないとだめだ」という 育ちのなかで培われたこの価値観は 本来、自由奔放であろう 私をとても苦しめていました。 実際、全然いい子ではなかったし😂😂😂 子育てや夫との関係 仕事や職場生活を通し 生きづらさを抱えていたのも 正直なところです。 そんな私が そんな自分に違和感を感じたのが 30歳半ば?だったかな。 それから10年以上 仕事・家庭・子育てを通じ 様々な人と出逢うなか、 優しく導いてくださったり 見習わせていただきたいと思える 素敵な人たちに出会い、 仲間と過ごしていくなかで、 いい子でいないといけないと 固くと閉ざした心が だんだん開けるようになりました。 おバカな私 ありのままの私でもいい 1人で頑張らなくてもいい そう思えて そして、 世界はあたたかいということ 自分がどんな思いで世界を見ているのかで 生きる世界の景色が変わることを 実感するようになりました。 私をよく知るひとは 「そんなに変わってないやん、」 っていうから😂 きっと自分の心の持ちようが 変わっただけなのかもしれないけれど でも、 今、楽に生きられているから これでいいのかなーって 思っています😌 でも とはいえ やっぱり 次から次へと お題はやってきます😅 あぁ、また…😞😞😞って 凹むこともあるけど、 でも、 それは自分が成長できる機会として ありがた~く受け止めさせてもらっています😊 こんな50半ばの私が言えるのは ココロを開くと、必ず拓けるということ。 ココロの目を 自分の心の声を聞く耳を 開ければ 道は必ず拓けます。 最初のうちは ココロを開くことがすっごく怖いけど だんだん、慣れる(笑) いきなり 日常生活で開くのはとっても勇気がいるし 怖いけど つなサポ相談室(電話・対面)でしたら あなたの心を開くお手伝いを させていただけるのではないかと 思っています。「え?あたちも開いてますけど、何か?」